1.発芽玄米とは?
発芽玄米は、玄米に1日から2日程度水を含ませて発芽させた米です。
もやしを想像するとわかりやすいかもしれません。
とはいっても自宅で発芽玄米を栽培しようしても難しいです。
それには2つの理由があります。
ひとつは水の温度調整です。
32度前後に保たなくてはなりません。
この温度でないとうまく発芽しません。
もうひとつは保管です。
放ってくと芽が伸びてしまいます。
やはり発芽玄米を食べるなら市販されたものを買うことです。
市販されたものだと成長と止められており、乾燥されております。
保存が効く上においしいです。
2.玄米と白米
玄米自体が白米よりも栄養価が高いのは有名です。
ビタミン、ミネラル共に高く、美肌効果があります。
源平合戦でも源氏が食べていたのは玄米で平氏が食べていたのは白米。
それが勝敗を分けたという説が出ている程です。
しかし、玄米には欠点があります。
まずは、消化が悪いということです。
病気などをしている時は食べられません。
そして食感がぼそぼそしているという欠点もあります。
実際に玄米を食べ続けると便秘になるそうです。
3.発芽玄米の成分
玄米の欠点を補ったのが発芽玄米なのです。
消化が良くなり、食感もぼそぼそしません。
発芽することによって栄養素も増します。
発芽前の段階にあるデンプンやたんぱく質は分解されます。
それだけでなく、甘みも増します。
また、血圧情報は白米よりはるかに抑えられるのです。
これはガンマアミノ酸(ギャバ)が多く含まれているのが要因です。
ギャバは普通の玄米にも含まれています。
発芽することによってさらにギャバが増えるのです。
4.発芽玄米の効果
発芽玄米にはいろんな効能があります。
ひとつひとつあげてきます。
まずは脳の血流改善です。
貧血を改善できます。
次の発芽玄米効果は、血圧が下がることです。
血液を上げる酵素の働きをブロックしてくれます。
血圧が下がることによって肝機能が安定します。
次の発芽玄米効果は、精神安定です。
脳や脊髄にはには元々ギャバが含まれています。
ギャバにはアドレナリンや、ドーパミンを抑える効果があります。
精神安定剤ですとギャバを活性化する成分が含まれています。
ですがそれですと副作用や、依存症が出てきてしまいます。
発芽玄米の場合はギャバを増やる役割があります。
それによって更年期障害や、不眠症を改善することができます。
次の効果は悪酔い防止です。
発芽玄米にはアルコールが脳に回るのを抑える役割があります。
チョコレートをつまみにする方がいるのはそういう狙いもあります。
5.食感
食感は、白米に限りなく近いです。
玄米と違って混ぜて炊いても違和感ありません。
値段は高くつきますが発芽玄米だけで食べることをお勧めします。
6.発芽玄米食品
発芽玄米を使った商品は結構あります。
発芽玄米納豆、発芽玄米スープ、発芽玄米パン、発芽玄米麦茶、発芽玄米酒などです。
それだけ派生されるのも優れた健康食品である証拠です。
